
Stop痴漢バッジプロジェクト 代表の松永弥生です。
本日(2015年11月4日)、クラウドファンディング「FAAVO東京23」と、クラウドワークスのコラボで、「Stop痴漢バッジプロジェクト」が始動します。
Stop痴漢バッジプロジェクトは、友人から相談をうけて立ち上げました。
私は、16歳の女子高校生が、1年以上悩んだ痴漢問題を、
「私は泣き寝入りしません!」と宣言するだけで、解決したことに
感銘をうけました。
痴漢する人が悪い。鉄道会社が、警察が、、、、
誰かを責めてなんとかしてもらおうとするのではなくて、
自分の意思を表明するだけで、
彼女は自分に降りかかる悪意を退けたのです。
「痴漢抑止バッジ」は、誰とも争いません。
自分の意思と決意を表示するだけのツールです。
それだけで、痴漢被害者を減らすだけでなく、加害者も減ります。
勇気ある女子高校生が考案した「痴漢抑止バッジ」を
皆さんのデザインで、商品として完成させてください。
たくさんのご応募をお待ちしています。
「痴漢抑止バッジ」デザイン公募:http://crowdworks.jp/public/jobs/428687